FC2ブログ

主務のぐたぐただらだら愚痴部屋

大阪のラグビークラブの主務の愚痴部屋です。 日々の所感をぐたぐた、だらだら愚痴ります。
 新“浪速のアーチスト”襲名の瞬間だった。ボールがかわいそうになるほどの打球音。見る者をほれぼれさせる美しい放物線。ドームの熱気を切り裂き、バックスクリーン右に飛び込んだアーチに誰もが感嘆の声を上げた。中日の戦闘意欲を奪い去る豪快弾。阪神・桜井が14日の中日戦で、関西の球場では自身初となる本塁打で、地元ファンにごあいさつだ。
 八回、林の勝ち越し2点三塁打の直後、打席へ。まだざわついていたドームの空気を、一瞬にして自分の方へ集中させた。カウント0-2からの3球目。「スライダーやったら空振りでいいと思って、真っすぐ1本でいきました。外あま(外角の甘い球)を待ってました」と、山井の146キロ、外角直球を思い切りしばき上げた。
 「フルスイングしましたね」。気の荒い浪速の虎党も満足する、ほんまもんのフルスイングだった。桜井の鋭い振りにはフルスイングがトレードマークでもある、中村紀も感心していた。交流戦後、初めての中日-阪神3連戦(ナゴヤドーム)の後「あの桜井っていう子はええスイングしとんな。パッと見てええなと思たわ」と真っ先に名を挙げた。元祖浪速のアーチストの目の前で、その実力を発揮した形だ。
 7月12日の巨人戦以来、約1カ月ぶりとなる今季3号。過去2本は東京ドームでの本塁打だった。「満員の阪神ファンの前で打ててよかった。(夏休みの)子供たちにも喜んでもらえましたかね」。あの打球を現場で見た子供は、みんな桜井を目指すに違いない。
 「緊張感もある。疲れるけど、やりがいもある」。表情が生き生きしている。飛距離という天賦の才能を持った男が、野球の神様を完全に味方につけた。


























スポンサーサイト



コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://chollima.blog58.fc2.com/tb.php/38-32c78b64
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
周りに持ってる人がいないのでマニアック的な優越感に浸れます(笑)商品も認定球なので特別問題もなく使いやすいです。・テニスラケットとテニスボールを用いたテニス風ゲームについて語る・ローン返済 花火大会困ったら、助けてくれる新ON砲で奪首!初回連弾 ...・サイエ
2007/08/17(金) 01:24:05 | ボールをいっぱい集めました