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主務のぐたぐただらだら愚痴部屋

大阪のラグビークラブの主務の愚痴部屋です。 日々の所感をぐたぐた、だらだら愚痴ります。
 中日が巨人と入れ替わり7月31日以来の首位。川上は7回を3安打無四球、1失点で4年連続の10勝目。打線は六回にウッズが30号2ラン、七回に中村紀が犠飛で援護した。阪神は八回無死満塁で1点しか奪えなかった。
 安どよりも、悔しさの方が大きかった。試合後、薄暗い駐車場で、阪神・桧山がつぶやいた。
 「打ったのは素直にうれしかったけど…勝ちたかった。自分の内容どうこうより、チームが勝てればそれでよかった」。自身の苦しみと引き替えにしてでも、チームの勝利が欲しかった。
 かすかな手応えが、確信へと昇華した。虎党に逆転を予感させた、この男のひと振り。ベンチを染めた敗色を、桧山のバットが一掃した。
 2点劣勢の八回だった。先頭・矢野が四球を選んで無死一塁。代打に立つと、岡本が投じたカウント2-1からの5球目を鋭く中前にはじき返した。6月24日の日本ハム戦以来、実に24打席ぶりのHランプ。この一打で無死一、二塁とした猛虎は、一気に逆転への態勢を整えた。
 野球人生最大とも言える苦しみの日々。鳴りを潜めた快音に、自身を見失いかけた。プロ生活16年間でも、経験したことのない不振。連日打ち込みに没頭しながら、スランプ脱出の糸口を求めた。その努力が、ついに実を結んだ。
 一気に押せ押せムードとなった猛虎だったが、誤審に勢いをそがれる形で惜敗。こみ上げる悔しさを振り払い、ベテランは明日を見据えた。
 「これで終わりじゃないからね。前を向いて行きます」。そう、過去に吠(ほ)えても始まらない。明日に向かって吠えて初めて、この悔しさは晴らせるのだ。
























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